前回の続きから
Day3
3日目は西条へ友達に会いにランチした後
地元の呉へドライブ~~
16:00 ホテルにチェックイン
一旦チェックインと荷物を置きにホテルへ向かいます。
このホテルがほんとにいいホテルだったので後ほどご紹介します。
18:00 私の母と兄と夜ご飯
特に結婚の挨拶でもないので日本へようこそということでくら寿司へ。
でもくら寿司は台湾にもあると聞いて母は少し残念がってました(笑)
今回初めて彼と母、兄を会わせたのですが、私はとってもドキドキでした。
というのも母も兄も英語や中国語ができず、彼も日本語ができません。
なので私が通訳として会話に入らなければ会話ができないという状況なのです。
彼が英語で話す内容を日本語に訳し伝える。母や兄の話を英語に訳し彼に。
でも私も会話に入りたい!となると、彼と英語で会話をしてしまって母と兄は置いてきぼり。
逆も然り。なんてことが続く時間になってしまい、あまりお互いのことをしれなかったかも?
次はもっと上手く立ち回る必要があるな、という反省の機会になりました。
無垢 入船の宿
20:30 ホテルの1階のバーで一杯
今回4泊5日間お世話になったのが呉駅から徒歩15分ほどの無垢 入船の宿さん。
外観が無機質な感じですごくおしゃれな佇まい。
でも女将さんはとってもフレンドリーでお優しい方でした。
夜21時まで限定で1階のドリンク一杯サービス券というのをチェックイン時に4泊分計8枚頂いたので
折角なら行ってみよう、ということで初日の夜にお邪魔しました。
メニューもとても豊富で名前もかわいらしいカクテルの中からひとり一杯ずつ注文。
私は梅酒が大好きなので梅酒をロックで注文。
呉市の相原酒造で醸される雨後の月の梅酒、とっても美味しかったです。
お酒の苦手な彼はノンアルコールカクテルを頼んでいましたが、それも美味しかったです。
大和ラムネ(戦艦大和の中で飲まれていたラムネ)の飴もくださいました。
本当に気さくな女将さんが彼のために英語も使ってくださったり
サービスや心遣いが本当に素晴らしくてこの宿にしてよかったなと思いました。
Day4・Day5
4日目と5日目は私が仕事のため別行動。
夜ご飯だけ一緒に食べました。
屋台 富士さん
21:30 屋台 富士さんで夜ご飯
満席のことが多いと聞いていましたが着いたときいたお客さんが
丁度出るから入りな!と声をかけてくださりすぐ座ることができました。
おでんとホルモン焼きそばなどいろいろと彼に食べさせたくて注文しました。
おでんは絶品!!特に9月頭でおでんをしばらく食べていない時期だったこともあり
お代わりしましたね(笑)ただ彼の舌にはヒットしなかったようです、残念。
中華そばが人気みたいで食べる予定が、その前にお腹一杯になってしまい断念。
次回のお楽しみということで!
5日目は駅前の徳兵衛でさっと夜ご飯を済ませたので割愛。
Day6
6日目はお出かけ日和のいい天気!いろり山賊・錦帯橋までドライブしました。
広島の大学生が車の免許を取得して初めて来るのはここじゃないですか?(笑)
そんなイメージのある山賊、何年振りだろう。久しぶりの肉にワクワクしていました。
いろり山賊 玖珂店
いつも土日に来ていたので混んでいることを予想していましたが
この日は平日だったからなのか予想以上に空いていてすぐ席に着くことができました。
やっぱりお店の雰囲気は他では味わえない感じがするので楽しいですよね。
ただ、席に着いてから待ち時間がひたすらに長くてびっくり。
外に席があることを知らなかったので中で食べたのですが一言何か言ってくださってもいいのでは。。
そしてお客さんがそこまで多くいるわけではないのに40分以上待ちました。
さすがに遅すぎできっと忘れられていると思って一言声をかけると一瞬で持ってきてくれました。
果たして、忘れられていたのか、クレーマーだと思われ先に持ってきてくれたのか。。。
いずれにせよ悲しい(笑)
そして楽しみにしていたお肉!串にささっていて豪快に食べられるので見た目から楽しいですよね。
彼も山賊になった気分だね、と喜んでくれていたので良かったのですが
なんだかお肉が冷めているし、パサパサだしで残念。うどんは美味しいのでオススメですが
久しぶりに来て、もうリピートしないかも、という気持ちになってしまいました。
なんだか勿体ないですね、雰囲気あるのになあ。
錦帯橋
そしてお腹を満たした後は錦帯橋へ!
天気が良くて橋が写真映えしている!!(笑)
この写真では分かりにくいですが岩国城もしっかりと見えました。
今回はあまり時間もなかったのでロープウェイもお城も行きませんでした。
というのも、入ったカフェで彼とオンライン囲碁で対戦して気づいたら1時間近く経ってました。
お店の人に申し訳ない(汗)
まとめ
旅のキロクブログ第二弾は呉・錦帯橋編でした!
一番は何といっても呉で選んだ宿が大正解だったので呉へ訪れる際は
ぜひ予約してみてください。
次が今回最後の旅のキロクブログです(^^)